テキスト ボックス: 50MHz AM トランシーブ・トランシーバ

 

7 N 3 T F I  

バーニャダイアルによるアナログ的で心地よいデザインと操作性

・外装は古い測定器のケースを流用、アンティック風な仕上
・送信回路、受信回路が左右独立しており、それぞれ連続可変が可能
・送受信共
VXOによる高い周波数安定性能
・トランシーブ操作によるスプリット(襷掛け)運用が可能。
・送信周波数は
AM運用で良く使用されている周波数にロータリ−スイッチ
で容易に
QRV可能
・受信側はキャリブレ
機能で送受信周波数を簡単に一致させる
・リニアアンプ内蔵で1
W出力

送信系

1つの水晶で多チャンネル操作性を実現
・バランスドモジュレータへの変調波をアンバランスにしてAM波を発生
50.75MHz水晶によるVXO回路で50.550.7MHzを連続可変・内蔵トリマコンで固定周波数にロータリースイッチで簡単QRV

受信系

ダブルコンバージョンによる高感度設計
40MHz水晶によるVXO回路で50.450.7MHz連続受信可能
1stIF(10.7MHz)段にFM通信用クリスタルフイルタ(BW15KHz)搭載イメージを大幅に除去
更にLA16002ndIF455kHz)に変換後セラミックフイルタ(BW5KHz)で混信ノイズ除去
送信周波数を変えず受信側はフイルター肩特性を使い聞き易いポジションへ調整可能

 

テキスト ボックス: 外観図・電気的特性

 

送信周波数

50.4MHz50.7MHz

最大送信電力

1W

受信周波数

50.3MHz50.8MHz

変調方式

A3(振幅変調方式)

電源

外部電源(DC1213.8V

大きさ

185mm*210mm*70mm奥(最大)

消費電流

受信時:40mA 送信時 800A(最大)

本体重量

2.0kg(フロントパネル部含む)

 

 

【運用】

2015531日(日)50.55MHzで1エリアロールコールにて通信した模様をYOUTUBE(動画)に収めました。

https://www.youtube.com/watch?feature=em-upload_owner&v=mvPTxlRZfNE&app=desktop#action=share

当局:東京都立川市(10mHi自作ヘンテナ)RS=59  ⇔  相手局:千葉県富津市(6EL HB9CV)RS=43

 

 

 

 

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